Duo617 中台円・種井悠太ピアノデュオ
(デュオロクイチナナ ナカダイマドカ・タネイユウタピアノデュオ)
Duo617 デュオロクイチナナ
2人のピアニストによるデュオ。共にヨーロッパを中心に研鑽を積み、声楽家や管弦楽器奏者との数多くの共演経験を活かし、ピアノデュオとして互いの個性を発揮する。2019年富岡製糸場にて行われた連弾コンサートをきっかけに結成。
2021年より前橋市文化会館主催による“Duo617中台円・種井悠太ピアノデュオリサイタル”シリーズとしてピアノ連弾、2台ピアノ作品を取り上げた演奏会を企画し、始動。これまでに4回の公演を行ない、繊細さと大胆さを持ち合わせた音楽づくりと軽快なトークは毎回ファンを魅了し、シリーズは着実にリピーターを増やしている。
互いの誕生日である617(ロクイチナナ)がデュオ名の由来である。
中台 円 Madoka Nakadai
東京音楽大学卒業。英国王立音楽院大学院研究科演奏家課程修了。Guinness Award 受賞。ピアノデュオや室内楽を中心に学び、京都芸術祭賞、万里の長城杯グランプリ、ザルツブルク=モーツァルト室内楽コンクール等において上位入賞。スメタナの連作交響詩「わが祖国」ピアノ連弾版全曲を日本初演し、ナミレコードよりアルバムをリリース。国内外でのリサイタルや音楽祭での演奏活動を行う。前橋市まちづくり公社ミュージックアドヴァイザー。
種井悠太 Yuta Tanei
高崎市出身。国立ザルツブルグモーツァルテウム音楽大学にて学士課程、修士課程を共に最優秀の成績で卒業。ウィーン国際夏期講習においてシンフォニエッタ・バーデンと共演。スイスに拠点を置くモーツァルト・アンサンブルのメンバーとしてオーストリア各地でソロ、室内楽の演奏活動を行う。2019年10月に高崎市主催によるソロリサイタルを開催。群馬県ピアノコンクール大賞、及川音楽事務所新人オーディション最優秀新人賞。
活動ジャンル | ピアノデュオ(連弾および2台ピアノ) |
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活動拠点 | 前橋市文化会館 |
群馬県及び市町村 との関わり |
群馬県出身(市町村:高崎市(種井)) |
対応可能な事業 | デュオリサイタル、トーク(解説付き)コンサート、ピアノアンサンブル指導(ワンポイントレッスン、吹奏楽部、管弦楽部とのコラボ、ワークショップなど) |
公式ホームページ |